悲しみを乗せて

「銀河鉄道の夜」から
息子が学校で描いた絵。
タイトルは
「天国までの旅」

彼は
天国へ向かっているのではない。

ただ
自分の悲しみを
どこかへ運びたいのだと思う。

三羽の鳥たちが
勢いよく蒸気を吐く汽車のそばで
飛んでいる。

寄り添うように。

いつの間にか
悲しみは軽くなり
そのうち
喜びを乗せる日が来るだろう。

きっと
駅のランプが
行き先を照らしてくれる。

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