いつも通りの街

久しぶりに先頭車両に乗り
線路の曲がりに気づく。

当たり前に電車は走り
定刻に着く。

壁にかかった「縄文」の文字。
野の花がさりげなく生けてある花瓶。

お店では、いつもと変わらない休日の
当たり前の光景。

いつも通りの街。
いつも通りの一日。
その中に自分がいる。
それが嬉しい。

嬉しいと感じられることが
いちばん嬉しい。

特別なことがなくても
気づけば、嬉しい一日になる。

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