コトバ– category –
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コトバ
地球
名のある川静かな流れ手を清める 名もない川もある 流れるのは水体内に流れる水 水をまとった母なる星 -
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ハーブでおめでとう
会社の同僚とランチハーブたっぷり あ、今日は七草粥和のハーブ あ、今日は母の誕生日誕生日おめでとう -
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見えない波に乗って
言葉を放つ 実はその前に想いがある 想いをカタチにする 音を繋げて形を作る それが言葉となる 素敵な音が繋がると心地良い音がする 音が響いて、どこまでも届く 未来の... -
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音を眺める
毎朝立ち寄るコーヒーショップ 店内で流れるBGM メロディラインは電子鍵盤 邦楽も洋楽も 柔らかいテクノサウンドに聴こえるひと昔前の。 乾いた音 正月明けのボケた頭... -
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コミュニケーション
ネコさん、喧嘩? あなたたちの呻き声が信号待ちの私たちを振り向かせた。 一方は強気一方は目を逸らす。 面白がって写真を撮っていたら信号待ちの車中から私たちへ視線... -
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鳥たちの新年
おせちもお雑煮もない 誰もご馳走を用意してくれない 大晦日の除夜の鐘元旦の初詣新年の初売り 昨日と変わらない今日今日と変わらない明日 雪降る前の寒い朝 つま先も... -
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初売り
通過電車待ちの停車中の車内。 昼間の静けさ。話し声もなく線路沿いの道を走り抜ける車の音が聴こえる。 扉から吹き込む風が冷たい。 通過電車が通り過ぎ車掌の車内アナ... -
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朝寝坊にも初日の出
「朝のリレー」 谷川俊太郎 カムチャッカの若者が きりんの夢を見ているとき メキシコの娘は 朝もやの中でバスを待っている ニューヨークの少女が ほほえみなが... -
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時を刻まない時計
観覧車に乗ると 時計の針の景色が見える 規則的に時を刻む ただ正確にただそれだけ でも、世の中から時計が消えてしまったら 人々はきっとまた、時計を作るだろう 単純... -
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言葉を知る
言葉自体は知っている でも、言葉の正確な位置はわからない 言葉が心の位置を示す 言葉にできないことを伝えるには 表情で示す 身体は、もうひとつの言葉
