2026年– date –
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ことば
賀茂茄子
お出汁 味噌 醤油 味醂 コメ 水 フッと舌が思い出す 家の味 賀茂茄子 カタチだけでホッとする -
ことば
石段
梅雨明けの薄曇りの夏 紅葉が美しい城 石段を上がれば 滴る汗 夏の紅葉 写真には映らない 汗と季節を待つ紅葉 -
ことば
島
渡りたい思いがあるから 船を漕ぐ 橋を渡す そこに何もなければ橋は生まれない そこに何かがあるから橋が架けられた 人にはそれぞれ辿り着きたい場所がある -
ことば
季節のリレー
弱々しく咲く紫陽花 雨の季節に彩りを与え自分の役割を終えて ジリジリと迫り来る暑い夏の訪れを体現する 新緑の桜の葉から受けたバトン 次はひまわりへ託す -
ことば
おついたち
八百万の神々へ祈りを向ける 笹の生命力で新たな誓いを立て 邪を祓い 甘味に心をときほぐされる 新たな心で夏の節句へ -
ことば
しあわせと動物
コロッケに惹かれて招き猫 牛に引かれて善光寺 何かが違う でもどこか似ている -
ことば
ドラえもんといっしょ
いつの間にか好きになったどら焼き お土産はいつもどら焼き 今日はフワフワ ほどよい気泡で 心もフワフワ -
ことば
コーヒーゼリー
夜だからカフェインレスカフェラテ しばらくしてコーヒーゼリーをオーダー 夜のカフェインレスが帳消し プラスマイナスゼロ ううんプラスマイナスプラス 好きという気持... -
ことば
I’m from
あなたの出身はどこですか ビニルハウスです お家の畑です ベランダです 出身なんて どこでもいい ゴールを守る人は肌の色は違っても 同じ旗を背負う だから心の底から... -
ことば
かくれんぼ
何気なく写したガラスの山の中に 何気ない顔をしてそっと立っていた 気付かずに写真を送る 私の大好きなボトルの存在を知る ボトルは知らない だけど中身は知っている
