2026年– date –
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ことば
サーフィン
シンガーは 歌に想いをのせる 言葉にならない想いは 歌詞に隠す サーファーは 波に飲まれない 言葉にしたくない想いは 言葉の波に飲み込ませる 私の言葉は 波には沈まな... -
ことば
フェア
突然変異ではない 色が混ざって咲く品種 でも半分ずつ分かれて咲くのは珍しい咲き方 白とピンクがお互いを引き立てている 混ざらないから響き合う 私にはこれがフェア ... -
ことば
マイペース
お日様の光を たくさん浴びて ひと足早く満開 先に咲くのも 安心感 隣の 小ぶりの花 一枚ずつ 花びら ひらく 先に咲く ゆっくり咲く リズムと 呼吸 -
ことば
罪と罰
罪と罰はイコールなのと訊ねると ほんの少しだけ考えて静かにわからない 若者は答える 蔵書印のある本 朝のカフェで開く 罪とは何か 罰とは何か 世の中フェアじゃない ... -
ことば
朝の一コマ
12秒の1枚 波の音は聴こえない でも打ち寄せる波に混ざる息遣い は聞こえる 旅先のランニング -
ことば
見られること
水の中を生きる たまに陸へ上がる 水の中にいるとき陸に生きる私たちが出会うことは まずない こうやって水の中を泳ぐ姿を見られること 本当は大海原を生きたいのかも... -
ことば
違和感
淡水魚 なのに 海を泳ぐ でもそれは 先入観 風に乗れば どこでも愉快 気持ち良ければ それでよし 皐月の空の 仲良したち -
ことば
乗り換え
写真に収めるだけの乗らないバス 輪投げの先にスマホ機種変 思い立っての鉄道旅 乗り換えは偶然の出会いが連れてくる -
ことば
レンガの建物
三匹のこぶた わらの家木の家レンガの家 わらの家は一瞬で吹き飛ばされ 軋む木の音を感じレンガの家を積み始めた 希望を胸に今日もレンガを積む -
ことば
ユニーク
止まった電車の窓から「船」を撮る シャッターチャンスとは刹那を事実とする偶然の技
